一目均衡表 相場がどう動くかは基準線

テクニカル指標の一つに私もよく使う一目均衡表というものがあります。 一目均衡表とはどのようなものなのでしょうか。 一目均衡表とは値幅よりも時間での動きに重点を置いている指標です。

一目均衡表

一目均衡表には転換線(濃青)、基準線(オレンジ)、遅行線(薄青)、先行スパン(緑)などいろいろな線が引かれているので、 一見見にくいと思うかも知れません。でも目をつけるところは基準線です。 相場がどう動くかは基準線が示しています。

基準線に変化が無く平行線を保っている場合は動きがありません。 基準線が上がっていれば上向きで強気に出ても良いでしょう。 反対に下がっている場合は下降相場で何らかの手立てをする必要があります。 このように基準線の向きで相場の方向を示しています。

一目均衡表で逃してはならない点に、転換線と基準線が交わるところがあります。 ここは重要です。基準線(オレンジ)を転換線(濃青)が下からつきぬけた場合、 ゴールデンクロスとなり上昇トレンド入り、逆に基準線(オレンジ)を転換線(濃青)が 上から下に抜けた場合デットクロスとなり下降トレンドとみなすことが出来ます。

また、ゴールデンクロスをして、転換線(濃青)が基準線(オレンジ)の上で推移している時は、 この上昇トレンド継続とみなし強気に攻めます。しかし転換線(濃青)が基準線(オレンジ)に接近し、 下回ったときを利益確定ポイントとしても使えます。

さらに先行スパンにはさまれたドットの部分を「雲」といい、ローソク足との位置関係で もトレンドを見ることが出来ます。さらに遅行線(薄青)がローソクを下から上に突き抜けたときなどもサインとなり、 これら紹介した3つのゴールデンクロスが揃った場合「三役好転」といい非常に強いトレンドが発生することが多いです。 上記チャートがまさにそうですね。!

このようにFXではテクニカル指標を読みこなすことも重要になってきます。 重要となる点はしっかりと押さえておきましょう。それが成功の一歩となります。